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宇宙戦艦ヤマト2199のあらすじ

西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。
最後の地球防衛艦隊も壊滅し人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた時、外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。その中には、宇宙の彼方イスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」とのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
九州・坊ノ岬沖に、250年も前の世界大戦の末に沈んだ戦艦「大和」も、干上がった海底にその姿を晒していたが、実は、選ばれた人類と生物を地球から脱出させる宇宙移民船へと極秘裏に改造中だった。地球防衛軍は、この「大和」に、波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」に改造した。
14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。
ヤマトはガミラス帝国と戦い、未知の宇宙空間における障害を乗り越えながら、イスカンダルを目指して行く。

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宇宙戦艦ヤマト2199の声優

沖田十三:菅生隆之
古代進:小野大輔
島大介:鈴村健一
森雪:桑島法子
真田志郎:大塚芳忠
徳川彦左衛門:麦人
南部康雄:赤羽根健治
相原義一:國分和人
太田健二郎:千葉優輝
佐渡酒造:千葉繁
榎本勇:藤原啓治
新見薫:久川綾
山本玲:田中理恵
原田真琴:佐藤利奈
岬百合亜:内田彩
加藤三郎:細谷佳正
篠原弘樹:平川大輔
山崎奨:土田大
薮助治:チョー
平田一:伊勢文秀
伊東真也:関俊彦
星名透:高城元気
古代守:宮本充
土方竜:石塚運昇
藤堂平九郎:小川真司
芹沢虎鉄:玄田哲章
山南修:江原正士
島次郎:小松未可子
シュルツ:島香裕
スターシャ・イスカンダル:井上喜久子

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